2024/11/11

ラカンの「象徴界、想像界および現実界」を翻訳しながら内容確認。その後のセミネールで展開されるものがすでにほとんどある。しかも冒頭の言葉によれば、その内容は「それまでの2年間の」内容の要約であるらしい。つまり1951年から2年間のうちに、ほとんどのアイデアが出揃っていた(少なくとも言語の機能に関して)と言える。しかもそれは、フロイトの症例研究を通じて培ってきたものだった。ドラ、狼男、ねずみ男。

お昼早めに家を出て、市政センターで書類を取得、新宿パスポートセンターでパスポートを申請した。来週受け取りに行く。

最近連日カウリスマキを観ている。今朝、『真夜中の虹』を観てすごく興奮した。ラフに、絵本のように、駆け抜ける物語。どうでもいいことがどうでもいいと思える。いわゆる「労働者三部作」を『パラダイスの夕暮れ』、『マッチ工場の少女』、『真夜中の虹』の順番で見た。この順番が一番いい気がする。

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