朝が結構一番嫌かも。オンラインで家庭教師をして、お昼からアンスティチュ・フランセでアラン・ドロンの追悼上映会に行った。『パリの灯は遠く(Monsieur Klein)』。
夕方は修論について先生とミーティング。やっぱりなかなか構成を考えるのが難しい。先生と話し合って、レヴィ=ストロースの章はごっそり抜いちゃってもいいんじゃないかということになった。なるほど、たしかにな、と素直に受け入れられた。マリノフスキーとレーナルトまでで一旦止めて、最後にラカンのパロール論。レヴィ=ストロースとラカンの関係は先行研究もそれなりに厚く、関連も深く、ここまででかなり読み込んでいたのだが、それは修論後に論文化する。それでいいな、と思えたし、重荷も減った気がした。とりあえずレーナルト章をもっと厳密化していく方向で、明日からまた頑張ろう。
夜、友達に会った。すごく安心したし、元気が出た。一番大切な友達。カフェで合流して、僕の家でキャンドルを見ながら音楽を聴いたりギターを弾いて歌ったりした。人の力を感じる。でも、大切な友達をありがたい、大切だと思えるのは、ここまで自分で試行錯誤して、研究して、なんとか自力で頑張ってきたからだと思う。それがなかったら価値を感じられなかったと思う。歯を食いしばって自力で出来る限り頑張る。そうすると思いがけないタイミングで、ふっと、全身が掬いとられる(救いとられる)。それは絶対に思いがけないタイミングで、思いがけない形でやってくる。が、そのこと自体を知っていてもあまり意味はない。その時その時の暗中模索。それだけが僕に出来ることだ。
コメントを残す