フロイト『心理学草案』の読解着実に進む。
全集版編注でも意味不詳であった「連続性の分離Kontinuitätstrennung」(「痛み」の節)についてchat GPT o3に相談したところ、皮膚組織の断裂などではないか返答。確かにそう読むと前後の表現も意味が通る。
研究者にも意味を取れなかったテクスト部分をGPTが読み通してしまった。テクスト読解においてもすでに普通の人間の読解力を超えている。まあ、皮膚組織の断裂を「連続性の分離」と表現するフロイトの言い方もまたあまりに抽象化し過ぎなのだが…。ただフロイトの抽象化、抽象表現はたしかにここまでいくこともしばしばである。
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